BODYPITKYOTO院長藤﨑進一です。
カイロプラクティックにおいて、骨格の歪みを判断するのにインスペクション(視診法)とパルペーション(触診法)があります。
立位(立っての検査)における脊椎(背骨)以外の左右差、前後差を比較する場所を見ていきましょう。
・左右の耳の高さ
・左右の肩の高さ
・左右の肩甲骨の高さ
・左右の手先の高さ
・左右の骨盤の高さ
・左右の膝裏の高さ
ざっと最低でもこれだけはチェックしていきます。
本当はもっとあるのですが、筋肉の左右差や緊張度、隆起度、弛緩度、管下度など。
また、前面からの静的検査として、目・鼻・唇・顎・乳頭・臍・膝・などの左右差)
立位での運動分析もあります。
足踏みしてもらい、普通に立ってもらうなどして検査していきます。
歪みを調整して正常に戻していくのがカイロプラクティックの治療になっていきます。
正しい検査無くして、適切な治療はありえません。
スポーツ障害専門カイロプラクティック&整体院
BODYPITKYOTO
院長 藤﨑進一