おはようございます。

BODYPITKYOTO(ボディピット京都)院長藤崎進一です。

今日は、私の得意分野、、、?について書いていきます。

実は、ちょっと、ほんのちょっとサプリメントについて明るいのです。

ほんのちょっとですが、、、

某政令指定都市商工会議所青年部主催で講演を開いていただいたり、某経営者の定期研修会で講義したり、某健康セミナーの講師役になったりと、なんやかんややってきました。

最近では、ほとんどやらなくなりましたが、たまには私の復習も兼ねて書いていこうと今朝がた思いつきました。

さて、昨今の健康ブームも飽和状態となり、TVつけても「健康食品・健康補助食品」「保険」「美容関係」のCMばかり。

うんざりしてだんだんとTVを見なくなりました。

愚痴っても仕方ないですが、そんな世の中ですからね。

これだけの健康補助食品があふれている中では、どれを選んだらいいのかわからない現実があります。

残念なことに、効果効用がほぼ皆無に等しい商品が出回っています。

「これ飲んだら、絶好調になった!」と私の前で真顔で話されてる方を、毎日のように見ますが、心の中で「可哀そう、、、」といつも憐れんでしまっています。

しかしながら、私はそれでいいと思っています。

私のご相談される方が、そうなったら「NO]と言いますが、好きに飲み、自らが良いと思って飲まれてる方に否定する気はさらさら持ち合わせていません。

なぜなら、プラシーボ効果でそれなりの、それなりの、それなりの効果はあるからです。

例えば、タイトルにも書きました「プラセンタ」ですが、プラセンタだったら何を飲んでもいいのか?と言う問題に行きつきます。

答えは「NO」です。

プラセンタってのは胎盤ですが、そのまま飲むわけでなく、成分を抽出してプラセンタサプリとして世に出回っています。

その抽出ですが、私に知る限り3つの方法でされています。

その中の1つの抽出法でなくては、プラセンタの効果が発揮されません。

しかし、世に出回っているのは、他の2つの抽出法で作られたもの。

よって、プラセンタの本当の効果は0に等しいのです。

ですが、プラセンタ飲んでプルップルになったなど聞かれます。

それは、単にプラセンタの中に含まれるアミノ酸や各種ビタミンなどによるもので、プラセンタの一部の働きにすぎません。

一番肝心な作用が死んでしまっているのです。

プラセンタの効用の一部は以下を参照にしてください。

・自律神経のバランスを整える

・肝臓の働きを強める

・基礎代謝の向上

・新陳代謝の活性化

・細胞や器官、臓器の活性化

・免疫力強化により、抵抗力高める

・炎症を抑制し、壊れた組織の修復を促進

・内分泌系のバランスを整え、ホルモンバランスを調整する

・活性酸素を除去し、酸化を防ぐ

・造血組織を刺激し、血流をよくする

プラセンタは、その効果効用が認められ、世界60か国以上の国で治療薬として認可されています。(ヒトプラセンタを原材料とした治療薬を使用)

面白い話では、妊娠された女性は、あらゆる病気が妊娠中のみ改善されるというのです。

それが、プラセンタ、、、つまり胎盤の働きなのです。

詳しくは、次回にでも、、、

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