おはようございます。

今朝も少し肌寒い京都市北区です。

昨日は、神戸オフィスで施術後、すぐさま京都に戻り、京都府日中友好協会主催お花見に出席してきました。

駐大阪総領事館から劉副総領事をお迎えして、桜はほぼ皆無でしたが葉桜よろしく若々しいエネルギーに満ちた会でした。

さて、話は変わりますが、日本メディカルカイロプラクティック専門学院に入学して、カイロプラクティック・整体を学び始めて17年目に突入しました。

幾たびの困難もありましたが、京都市北区にてBODYPITKYOTOを開院できました。

過去、平成22年には神戸市東灘区住吉にて、住吉整体院も開業しました。

京阪神を中心に、出張形態に変更し、京阪神を走り回ったこともありました。

また、プロスポーツ選手やアマではありますがトップアスリートのケアに奔走した時期もありました。

BODYPITKYOTOでは、日曜日の神戸オフィス以外ではBODYPITKYOTOに居続けて、地域住民の方々の健康サポートに努めたいと願っております。

さらに、当院のご近所には山城高等学校、京都商業中・高等学校、花園高等学校、洛星中・高等学校など中・高等学校が点在しています。

運動部の子達が安心して部活動に励めるよう、微力ながらお力沿い出来ればとも願っております。

大学では、立命館大学、花園大学、同志社大学、少し足を延ばせば京都大学もあります。

学生スポーツ支援、、、と大袈裟ではありませんが、少しでも彼ら彼女らの体のケアが出来ればと思い、「学割サービス」も実施したいと考えています。

住吉整体院時代は、スポーツ障害の権威と言われていたらしい整形外科医から、見放されたバレーボール少年(当時中学2年生)を診てきました。

この子は、のちに県代表にまでのぼりつめました。

整形外科医の言うように、「部活はあきらめなさい」の冷徹な発言を聞き入れ、部活を辞めていたらグレるとまでは言いませんが、心にしこりを残したまま社会に放り出されたのではないか?と思うことが多々あります。

私自身が、スポーツ障害の権威と言われていた整形外科医に、何軒も周り言われ続けた言葉です。

レギュラー争いや、大会前にケガにより宣告される「ドクターストップ」ほど、子供心を傷つけるものはないと確信しています。

BODYPITに込めた思い、競技車両がピイとに入り、すぐさまレースに復帰する!

サーキット場のPITのようなスペースになれるよう名付けました。

これからスポーツ界の未来を引っ張ってい行く存在になる子供達を守っていくのは我々の大人としての大切な役割りです。

また、子供達の心を傷つかせるのも大人の無責任な言動であると早く気付くべきことです。

子供達は大人のおもちゃではありませんし、大人の出世道具ではないのですから。

子供達の未来を考えて、日々向き合っていきたいなと、17年目の決意であります。

スポーツ障害専門カイロプラクティック&整体院

BODYPITKYOTO 院長 藤﨑進一