BODYPITKYOTO(ボディピット京都)院長藤崎進一です。

男だから、、、とか、

女だから、、、とか、

男尊女卑だか、セクハラだか、パワハラ、モラハラ、ハラハラハラ、、、

色々と世間をにぎわせています、ハラスメント問題。

タイトルのように、女性のあぐらの有無も、そういった話題になりそうですね。

女性のあぐら、、、ですが、この仕事をするまで、つまり10代までは、女性に体が硬い人がいるなんて知りませんでした。

姉は今は知りませんが、当時は軟体動物みたいに柔らかい人でした。

当時、交際していた女性も柔らかかった。

その為、女性は柔らかい生き物だと勝手に思い込んでいました。

しかし、この仕事を始めて、臨床の現場にいると、なんとまぁ~硬い女性の多い事か。

本当にある意味カルチャーショックを受けてたものです。

ですから、「あぐらがかけないんです!」と、初めて訴えて来られた時は、正直言いますと「この人、僕を馬鹿にしてるのかな?」と本気で思いました。

当時20歳の私です。

しかし、本当に驚きます。

ビックリするくらい、あぐらをかけない女性って多いんです。

身体が硬いと自負する私ですら、あぐらをかけます。

本当に、本当に、信じられないですが、あぐらをかけない女性って多いんです。

男性ではあまり聞かないですが、女性は本当にしつこいようですが、あぐらをかけない人っておられます。

昨年、友達なんですが、「私、あぐらかけねいねん!治して!」と連絡してきました。

あぐらかくように言いますと、本当にかけないので唖然としました。

解剖学的なことを言えば、理屈やらメカニズムは説明できますが、久しぶりの「あぐらかけない」発言だったので戸惑いました。

結論から言うと、皆さんあぐらをかけるようになるのですが、個人的には「女の子があぐらなんてかかんでも、、、」と、施術後思ってしまいます。

患者さんからしたら、笑い事ではないんでしょうが、、、ね。

女の子は女の子らしく、お淑やかに、、、

そんな幻想を抱いてるから、未だに独身なんでしょうね(^-^;

ちょっと、独り言でした(;^ω^)