おはようございます。
ボディピット京都 院長藤崎進一です。
小春日和、、、を感じることなく、真夏日を迎えた昨日の京都。
神戸出張の帰り道に、老ノ坂峠の気温計が30°をアピールしていました。
熱中症対策をしっかりとしてくださいね!
真夏日となってきますと、今度の不安要素は熱帯夜。
これからの季節と言う訳ではありませんが、不眠に悩む方がけっこうおられます。
よく眠れる方にとっては不思議に思われるかもしれませんが、疲れているにもかかわらず、眠たいにもかかわらず、布団に入ると眠れない。
本当に多いです。
私自身も、過去に不眠症で悩んだ時期があります。
ストレスを多く感じるときに、不眠症になった記憶があります。
住吉整体院を開業するあたりが、本当に寝られなくて悩んでいました。
不眠を訴えてお越しの方を触ると、例外なく(私の患者さんの場合)背中がガッチガチです。
背中がガッチガチだと、血流もそうですが、神経の流れも悪くなります。
背中を緩めてあげるだけで、「寝られたよ!」と喜んでくださる方がおられます。
それは、不眠の軽い方だとは思いますが、しかし背中を緩めることは大切です。
神経の流れと書きましたが、自律神経の流れと言いますか、交感神経と副交感神経のスイッチが難しくなります。
自律神経とは、無意識に働いてる神経です。
交感神経は、日中に頑張らばなきゃならないときに働く神経。
副交感神経は、夜リラックスして眠りにつかせてくれる神経。
不規則な生活をすれば、交感神経、副交感神経の交換がうまくいかず、自律神経の乱れが生じます。
例)深夜勤務の方、受験生など、、、
余談ですが、自律神経失調症をうつ病と考える人が稀にいますが、それは違いますから安心してください。
当院では、筋肉緩和操作(マッサージのようなもの)で筋肉を緩めてから、骨格全体のバランスを調整し、仕上げに細かい関節の可動性の調整もします。
ぜひ、不眠症や自律神経の乱れで悩まれてる方は一度お話をお聞かせください。
何かしらのヒントは掴めるかもしれません!
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当院にお越しいただいても、メールでも大丈夫です!